ソウル上岩洞ワールドカップ競技場で行われた
「SMTOWN LIVE WORLD TOUR VI in SEOUL」。
グランド席にはレインコートが配られていたが、
心配されていた雨は時折パラつく程度で、
演者も観客も濡れることなくコンサートを楽しむことができた。
ユノは新曲「DROP」、
「呪文+WHY+Somebody To Love」のメドレーを披露。
NCT、EXO、TRAX、SHINeeが次々に盛り上げるEDM Sectionの後、
ステージの王者、ユノが30名ほどのダンサーを従えて登場。
「A New Nation Has Begun. This is King's Stage
(新しい国が生まれた。これは、王のステージだ)」というナレーションに相応しい、
ミュージカルを思わせる荘厳な舞台。
(credit: as tag)
「Drop」のステージが始まってわずか3分ほどで、
パンツが大きく裂けてしまったのにもかかわらず、
2年ぶりのステージで会場を魅了したユノ。
そしてMCへ。
アンニョンハセヨ。
東方神起のユノユノです。
ほんとにこんな大きい舞台はかなり久しぶりだからか、
緊張もたくさんしています。
皆さん、先程の「Drop」はいかがでしたか?
なんだか今日はSMTOWNをするんだと、
予想以上に緊張もして負担もあったのですが、
たくさんの後輩たちと先輩たちとこのように準備しているのですが、
楽しんでますか?
2階、3階にいらっしゃる方も楽しんでますか?
ありがとうございます。
東方神起のメンバーとして僕ひとりの舞台はわからないので、
何をするか、心配もたくさんしたのですが、
チャンミンから連絡がありました。
ヒョンの感じていることを全部出せたらいいね、と話しました。
今日はとっても力が入ったからか、
ズボンが破れちゃったんです。知ってますよね?
なので、少し時間をいただければありがたいです。
わかりますよね? ありがとう〜。
着替えてから再登場、「呪文+WHY+Somebody To Love」のメドレーへ。
「Somebody To Love」の前に、レザージャケットを着る予定だったが、
片手でマイクを持ちながらの着替えはうまくできず、
ジャケットを脱ぎ捨て、
着ていたベストのボタンを飛ばしながら引きちぎるという
こちらは見ていてキュンとなるアクシデントも。
そして、エンディングの「HOPE」へ。
7月 15日・16日には大阪で、
7月28日・28日には東京で「SMTOWN LIVE」が行われる。
セットリストの変更はあるのか、
日本ならではのSMTOWNがどんなステージになるのか、
期待して待ちたい。
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2017年に開催される、SMTOWN LIVE WORLD TOUR VI in SEOULに、
東方神起のユンホが登場することが公式に発表された。
ユノのソロステージが計画されているとのこと!
【SMTOWN LIVE WORLD TOUR VI in SEOUL】
・7/8 18:00PM〜
・ソウル上岩洞ワールドカップ競技場
・チケットの販売は、
2017.05.30 20:00〜(YES24)
http://share.vyrl.com/ko/p/591e8e234624731f278b4750
[座席表]
*グローバルパッケージの販売は、
5/24の12:00を予定している。